2007年07月14日

大阪のお土産は何が良いか?

中元・お盆と何かと物を贈る機会が多いシーズンにはいりました。私もせっかく、大阪に住んでいるのだから、出来れば“大阪らしい贈り物”といつも考えていますが、意外とちょうどいい大阪らしい手土産や贈り物がないのです。

大阪といえば、“たこ焼き”というくらい、“たこ焼き”はたくさんありますが、そもそも“たこ焼き”はその場で食べるもので、手土産や贈り物には向きません。もうひとつの名物、大阪寿司にしても、生物という食べ物の性格上、同じことが言えます。

 じゃ、大阪には“おいしい食べ物はないのか”というとそんなことはありません。実際、昼ごはんのレベルの高さは特筆ものです。某全国展開飲食チェーンのキャッチフレーズ風に言えば、“早い・安い・おいしい”です。

某チェーンが“早い・安い・おいしい”というよりは、“早くて安いからまずい”のが実態なのに対して、大阪の昼ごはんは、どこで食べても“600円もあれば結構なものが、ご飯お代わり無料で、しかもあっという間に出てきます。

 私が、大阪に来てから“この店まずいから二度と来ないと思った店”は数えるほどしかありません。その“数えるほどまずい店”は全て“まずい店はすぐつぶれる”という大阪の格言通り、まもなくつぶれました。 昼ごはんから考えても、大阪の食のレベルの高さは、特筆すべきものがあると思います。

兵庫出身のコラムニストの勝谷誠氏が、ある雑誌で、“東京からたまに大阪にくると、いつも感じることは昼飯が圧倒的にうまいこと”と書いているように“食い倒れの町大阪”は健在のようです。

 このように、“食のレベルの高い”大阪になぜ、気の効いたお土産がないのか不思議です。東北の仙台の“荻の月”、鎌倉の“鳩サブレー”、東京(というより埼玉か)の草加せんべい、福岡の明太子、といったように地名を言えば“あれをお土産に買っていこう”と誰でも思い浮かぶような“定番のお土産”が大阪にはありません。

 同じ関西でも、神戸なら“神戸牛”や“洋菓子”、京都なら色鮮やかな“京菓子”、“大安漬け”をはじめとした漬物、京野菜等、お土産に事欠きません。

 それに対し、場所柄お土産品が多い新大阪駅の売店には、大阪のお土産としては、“タイガース”ブランドの商品かお持ち帰り用のたこ焼きくらいが目に付く程度です。中華フードの蓬莱551は人気がありますがどちらかというと家族のためのお土産には向きという感じです。

 日本で一番商売が上手いとされる大阪で、誰でも買いたくなるような“気の効いた手土産”がないのは不思議でなりません。
 いっそのこと、大阪の経済活性化のため、新しい“お土産”を開発したらどうでしょうか。鳩サブレーをもじって、蛸の形をした蛸サブレーとか、通天閣煎餅とか、関東の人間には受けると思うのですが・・


 
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2007年07月03日

ウンコで運休?のJR神戸線

 7月1日、私のマンションの近くのJR西日本新大阪駅では、新幹線の新型車両N7000のデビューということで、普段以上の賑わいをみせていました。 

 その同じ日に、JR西日本では、”ウンコのため運休”という前代未聞の珍事故が起きました。事故の内容が内容だけに、”食事中に汚い話するな”という抗議がくるのを恐れてか地元TVでは、あまり放送されていませんでした。(本当は、地元の吉本系タレントあたりを使って面白おかしく放送したかったのではないかと思いますが・・)

 一方、新聞、特にスポーツ紙はイラスト付きで記事にするなど、この事故に狂喜乱舞したかのような報道が目立ちました。
 その報道によるとこの珍事故の概要は下記の通りです。

「播州赤穂発、近江今津行きJR西日本新快速神戸線で午前8時ころ西明石駅を出発した後、乗客が非常ボタンを押し、車両に汚物が散乱しているとの通報があったため急停車し、車掌が調べると2両目から8両目にかけて大便とみられる汚物が散乱しており、次の明石駅で清掃したもののニオイが消えず、神戸駅で運転を打ち切った」というもの、JR西日本では「1両目に乗っていたと思われるお客様が8両目にあるトイレに向かったものの間にあわなかったのではないか」としている。

 私ももう何回もJR西日本の新快速に乗っていますが、この新快速一旦乗るとなかなか止まらないのです。”新快速とは快速よりも速い”という意味で、東京にはありません。東京で快速というとJR東日本東京ー高尾間中央線の快速が有名ですが、JR西日本の新快速に比べたら各駅停車のようなものです。

 この”お客様”にとって(乗り合わせた乗客にとって?)、そもそも新快速に乗ったことが悲劇でした、これが普通電車だったら何とか漏らさずに持ちこたえたか、せいぜい2両目を汚す程度で済んだことでしょう。

 恐らく、新快速の1両目に乗っていたと思われる乗客(恐らく男性)が、遅刻しそうになって用も足さず慌てて乗車したか、食あたりのため、走行中、突如、猛烈な便意に襲われたため立ち上がり、それこそ新快速並みの猛スピードでトイレのある8両目に向かったものの、途中でシビリアンコントロールならぬ尻ビアンコントロール(お尻の自己制御機能)を完全に失い、半ば無意識に2両目から6両目まで大便をタレ流し、そのまま立ち去ったと思われます。

 それにしても、ガラガラだったならともかく当時1200人が乗車していたのに誰も最初”タレ流し”に気がつかなかったというのは驚きです。
 恐らく、ズボンの裾から少しずつ垂れ流し?たため誰も気がつかなかったのではないでしょうか。その後、JR西日本の言うところの”お客様”は一体どうしたんでしょうか、新快速に乗る乗客はかなり急ぐ人が多いのでズボンを代える時間もなかったのではないかと心配で夜も眠れません。ところで、この場合、発覚したらJR西日本”割り増しウン賃”でも請求されるのでしょうか。
 
 でも、今回の最大の被害者はこの車両に乗り合わせた乗客ではないでしょうか。明石駅で清掃したといっても、”強烈なニオイ”が残ったらしいので、明石の次の神戸までの12分間が乗客には12時間にも感じたかもしれません。その間、皆、鼻をつまんでいたのでしょうか。最近、”車内で異臭がする”という事例は全国で増えていますが、今回の場合、”異臭”などというなまやさしいものではなかったはずです。

 今回、この車両に乗り合わせた乗客に今後、”運がつく”ようになれば良いのですが・・・
 
 

posted by NEKO4979 at 08:29| 大阪 ☔| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月19日

関西弁と女性有名人

 先日、TVチャンネルを回していたらジャズシンガー綾戸智絵の生活の一部始終を収録した番組が目に留まりました。
ジャズのことは、詳しくないのですが、彼女の周囲の人を自然と元気にさせてしまうような日本人離れした不思議なパワーと関西弁が見事にマッチしていてつい、チャンネルを回す手が止まりました。

 私の知るかぎり、この綾戸智絵ほど関西弁が似合う女性有名人はいないと思います。綾戸智絵がもし標準語で話したら、きっと別人みたい感じ、その魅力も半減してしまうような気がします。

 でも、綾戸智絵のように、女性有名人で関西弁で通しているのは、なぜか少数派です。

 大阪出身の女性有名人というと、沢口靖子、河合奈保子(古い?)中江有里、西村由紀恵(ピアニスト)、本上まなみ、黒谷友香、小谷真生子(キャスター)等なぜか、私好み??の美女が多いのですが、このうち一人として関西弁でしゃべっているのを聞いたことがありません。

 男性タレントが、吉本系を中心にむしろ”関西弁をウリ”にしているのと対照的です。一説によると、所属事務所から”関西弁でしゃべることを禁じられているから”ということを聞いたことがありますが、その理由は定かではありません。

 一般に、男性タレントより女性有名人の方がファッションを含めたイメージ戦略が細かいらしいので、その過程で”関西弁ではなく標準語”となっているのかもしれません。

 でも、関西弁の中でも、京都弁に憧れる女性も多いですし、綾戸智絵のように”大阪弁であることで魅力が増している”例もあるので、女性有名人の中で”関西弁をしゃべるとイメージが変わるから、標準語でしかしゃべらない”という背景があるとすればそれはおかしいと思います。
 最近では、お酒(月桂冠)のTVCM(関西限定のCMか?)で藤原紀香が珍しく関西弁を使っていますが、それによって藤原紀香のイメージが変わったということはありません。

 私が、今、女性有名人の中で関西弁を話しているのを聞いてみたいのは、どちらも夜11時台、私を含めた中年以上の男性に圧倒的に人気のある”45度の女王”こと滝川クリステル(神戸出身)と先日、いつのまにか再婚し社長夫人となり、多くの経済人を落胆させた?ビジネスサテライト小谷真生子、両キャスターです。特に、小谷真生子は、”クールさを売り物”にしているだけに、そのクールさと大阪弁がマッチしたら、どんな感じになるのか一度でも良いから聞いてみたいものです。
 

 
 
 
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2007年05月06日

こうも違う東京と大阪の日常生活用語

 東京と大阪、同じ日本といえども、500キロも離れているせいか色々異なる習慣・言葉が多いですが、今回は日常生活で気になった言葉を取り上げてみます。

@マクドとマック
  これはかなり有名のようですが、マクドナルドのことを大阪ではマクド東京ではマックと言います。マクドナルドは、CMで自らマックと言っていますし、大阪マクドナルドでもマクドバーガーではなくマックバーガーとして販売しているので、正解はマックだと思いますが、なぜ大阪を含め関西エリアでマクドと言うのかわかりません。

 
Aミックスジュース


 大阪に来るまで、”ミックスジュース=果実類だけで作られたジュース”と思っていましたが、大阪では東京でいうミックスジュース牛乳を加えたものを”ミックスジュース”として売っています。最初驚きましたが、牛乳が良い味を醸しだしているので、いまでは好物の一つになりました。
 ちなみに、パンのチェーン店サンマルク関東エリアの店では、牛乳入りのミックスジュースを大阪ミックスジュースとして販売しています。

B豚マンと肉まん
 大阪では、肉まんのことを豚マンと言います。大阪を含め関西では、肉といえば牛肉のことを指すので、豚肉でできた肉まんは豚マンということになるそうです。


Cてっちりとフグ
 大阪では”てっちり料理”と言う看板を掲げる店が多く、最初”何の料理”かと思いましたが”フグ料理”のことで鍋料理を”てっちり鍋”と言います。そもそも、ふぐ料理の資格は大阪で出来たとのことです。物価が全般的に安い大阪でもこの”てっちり料理”はやはり高いようです。
 それにしても、なぜ”てっちり”というのかはわかりません。


D串揚げと串カツ 

  串カツというと東京では、普通のカツとねぎを串に通して一緒に揚げたものを串カツと言い、カツの食べ方の一つに過ぎないのに、大阪の串カツは、カツだけではなく、魚・ちくわ・ソーセージ・アスパラ・ホタテ・たまねぎ等何でもありです。
 強いて言えば大阪の串カツは、東京でいう串揚げと同じだと思います。でも、東京の串揚げは、”一ランク上の料理”という感じであまり一般的な食べ物ではありません。その点”立ち食い・二度付け禁止・キャベツ食べ 放題”がウリの庶民的な食べ物の代表格といった存在の大阪の串カツとは似て非なる食べ物という感じがします。

Eマツキヨするは通じない?大阪

 東京では、主だった駅の近くには必ずといっていい位、黄色い看板が目印のドラッグストアーのマツモトキヨシがあるのですが大阪ではあまりありません。大阪で多いのは、赤い看板が目印のコクミン東京、”マツキヨする”ということばは、若 い女性では日常会話でよく使われていますが、大阪の若い女性は”コクミンする”とでも言うのでしょうか?


 



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2007年04月22日

大阪の巨人ファンはどうしてるか?

 先週の金曜から甲子園で伝統の阪神・巨人戦が行われており、連日満員で、このところ閑古鳥の鳴く東京ドームとは大違いです。

 大阪における阪神人気の凄いところは、東京では”ほとんど野球に興味がない”とされる20〜30歳代の女性にも人気が高いこと。先日の金曜日、いつもは遅くまで仕事をしている30歳代の女性が、珍しく定時退社。理由を聞くと、”今日は甲子園で阪神対巨人戦観るの”と行って足早にオフィスを後にしました。

 でも、いくら阪神が人気があるといっても全国的にみれば落ち目とは言われていても巨人ファンの方が多いことは、プロ野球の人気球団に関する各種アンケートで巨人が常に1位になっていることから明らかです。

 そこから考えると大阪にも巨人ファンが、かなりいるはずなのですが、大阪に来てまだ一度も巨人のユニフォーム姿のファンを見かけたことはありません。また、大阪のスポーツ紙で、唯一阪神ではなく巨人の動向を一面にするスポーツ報知を読んでいる人もあまり見かけません。

 でも、先週、京セラ大阪ドームで行われた巨人主催ゲームでは、巨人側の席が内野席から外野席まで、びっしり埋まっている光景がスポーツニュースで放映されていたので、やはり大阪でも巨人ファンが少なからずいるようです。私の大阪出身の友人はたまたま、巨人ファンで、私が”大阪に巨人ファン居るの?”と聞いたら、”巨人ファン多いよ!そりゃ阪神ファンより少ないけど”と語気強く反論されたものです。

 また、過去のドラフト会議でも、早大入学をドタキャンした桑田、巨人に指名されず号泣した清原、ダイエー1位指名を蹴って
浪人した元木、オリックス指名から一転巨人指名だと判明したとたんニンマリの辻内
等、いずれも大阪出身の野球エリート達が巨人入団にこだわったように、実は大阪には巨人ファンが多いらしいのです。

 大阪阪神ファンに”大阪の巨人ファン結構多いらしいですけど”と聞いたら”結構おると思うけど、言いにくいでしょうな”とのこと。

 実際、大阪の街を歩くと、”阪神ファン限定の店”をよく見かけますし、中には”巨人ファンお断り”という店もあるので、うっかり巨人ファンであることを知られたら店から追い出されかねません。

 それに、大阪は商店の軒先でも”昨日の阪神戦はどうやった”という会話が飛び交う土地柄なので、”巨人ファンとは取引しない”と言われないとも限らないので、なかなか”巨人ファンであることは”カミングアウトできないでしょう。

 大阪巨人ファンは、数は多いものの目立たぬ?ように日々巨人を応援しているのが実態のようです。
posted by NEKO4979 at 09:19| 大阪 ☁| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月15日

関東人はなぜ”大阪に転勤”というとエーと言うのか

 4月は転勤シーズン、私の住むマンションは、関東からの
転勤者が多いのですが“大阪は初めてです。“という挨拶が飛び交うようになりました。私もちょうど1年前、“旅行したこともない大阪に住むことになり、不安を抱えながら生活を始めたものです。

 そもそも関東人は、私のように大阪に行ったことのない人が多いのです。同じ関西でも、京都だと修学旅行で1回は行ったことがある上、観光地としても人気が高いので、関東人京都に行ったことのない人はそうはいないでしょう。

 神戸京都ほどではないにしろ、旅行したことのあるという人は結構います。
 それに対して、大阪は私も含めて、全く行ったことがないか、せいぜい、日帰りで出張というレベルの人がほとんどなので、「大阪に転勤」=「旅行したこともない習慣も言葉も味覚も異なる見知らぬ街にいきなり住む」ということになり、“4月から大阪に行ってもらう“というと”エーー大阪!!“ということになるのです。

 それに同じ「見知らぬ土地への転勤」でも大阪関東人にとって特別な存在なのです。

 東国原知事の登場で最近、知名度上昇中の宮崎県は、大阪以上に関東人からみて見知らぬ土地ですし、下手をするとどこにあるかよく判らない人がいたり、ひどい人だと東北地方宮城県と混同するくらいの存在ですので、“4月から宮崎に行ってもらう”と言われれば、やはり“エー宮崎”となるでしょう。

 でも同じ、「エー」でも大阪宮崎では、ニュアンスが全く違うのです。
 同じ見知らぬ土地でも、宮崎県にはイメージすらほとんど浮かばないのに関東人に“大阪というと思い浮かべることは”と聞くと。“お笑い、たこ焼、阪神、おばちゃん“といくらでも答えが返ってくるでしょう。

 大阪に関する情報は、TVや新聞で頻繁に目にしている上、関東で身近に必ず1人か2人はいる大阪出身の人物にバリバリの大阪弁で聞かされているため、多くの関東人は、“大阪に一度も行ったことはないのに強烈なイメージを抱いているのです。“
 その強烈なイメージが、肯定的なものばかりなら良いのですが、中には“皆大声でしゃべるのでうるさいんじゃないか”、“犯罪が多い”、“電車を待つ時ちゃんと並ばない”等否定的なイメージを持つ関東人は多いのです。

 だから、他の地域に転勤に比べ“大阪へ転勤を命ずる”と言われると“エー”と言う声が一段高くなるのです。

 私もその一人でしたが、実際に1年住んでみてだいぶ、大阪に対するイメージは変わりました。今では、少なくとも私の住む大阪北部では“大阪弁もキツクないし、人が多すぎる東京より静かなところも多いし、電車の乗り降りもさほど東京と変わらない(ただ左側通行が徹底されていないことには閉口しますが)“と思っています。
    
 いくら“大阪の経済的地位の低下”と言われても、今後も“転勤族の日本有数の拠点”であることにはかわりはないでしょう、この点では京都神戸大阪にはかないません。“大阪への転勤をきっかけに、大阪が好きになった“という人を増やせれば、それが何年か後に観光ニーズに転換され、大阪にとってもプラスになるはずです。
 



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2007年04月07日

どっちが大変?東京都知事と大阪府知事

 
 都知事選挙では、“誰が都知事になるのか”が最大の関心事であるのは当然ですが、一方で“当選の見込みが全くないのに、数百万といわれる供託金を払ってまで、都知事選に立候補する人物は、一体どんな人物なのか“ということにむしろ、興味を抱く有権者も多いのではないでしょうか。
 
 今回の都知事選挙では、易者、発明家、建築家等様々な経歴の人物が立候補していますが、残念ながらマスメディアはほとんど取り上げなないため、どんな人物でその本気度?はどのくらいなのかといったことが知ることが出来ません。

 今回、私が一番知りたいのは、易者の候補者が“自分が選挙に当選するか占ったかどうか“ということです。まさか占いで当選すると確信したから出馬したということはないと思いますが、このような経歴の人物がもし都知事に当選したら、都政は一体どんなことになるのか想像するだけでも面白いです。
  
 一方の大阪府ですが1999年までは、統一地方選挙の一つとして、都知事選挙と同時に行われていたのですが、当時の横山ノック知事のわいせつ事件での辞職があったため、次の選挙は、来年に行われます。

 ところで、”都知事と大阪府知事どちらが大変か”と問われたら、大半の人が“東京は、日本の顔でもあるし、財政規模もへたな国より上なので、大阪府知事とは比べものにならないから都知事のほうが大変だ”と答えるのではないでしょうか。

 実際、大阪に来るまで私もそう思っていました。でも今では、“大阪は例え、石原都知事にやらせてもうまくいかないだろう”と考えています。大阪には、巨額な財政赤字度重なる裏金問題の他、治安問題大阪の経済再生・活性化大阪市との二重行政等課題は山積しています。

 なぜ、経済合理性では全国一と言われる商都大阪の総本山の大阪府が財政をうまく運営できないのか不思議に思う人も多いのではないでしょうか。

 大阪は、都市としての歴史は東京よりはるかに古いです。そのため、大阪都民には窺いしれない古い歴史に根ざした複雑な問題を多く抱えており、それが大阪府の運営に影響を与えているようです。また、大阪府民は歴史的に反権力の風潮が強いので、他の府県が強権的に解決できたことが、大阪では府民の強い抵抗で断念ということも考えられます。最近人気の”そのまんま東宮崎県知事”でも、大阪府知事は荷が重いでしょう。

 アメリカでは、“州知事として実績をあげる”ことが大統領への有力なルートになっています。もし、“大阪府を立て直せるような人物”が現れたら、その人物は他の都府県の知事どころか、総理大臣も楽に務まるでしょう。

posted by NEKO4979 at 08:44| 大阪 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月01日

大阪名物”蓬莱551”のすごさ

大阪では梅田新大阪,なんば等の大阪の主要な駅から
大丸・高島屋・阪神百貨店といったデパートにいたるまで、もう本当に“どこにでもある”といった感じで、蓬莱551
http://www.551horai.co.jp/の店を目にします。

 蓬莱551は、豚マンを中心とした中華フードの店で、本店は大阪ミナミの中心地、心斎橋にあります。
 蓬莱551では、豚マンだけではなく、餃子・春巻き・ラーメンといった中華フードから、アイスキャンディーまで売っています。

  豚マンアイスキャンディーという組み合わせ、最初“何で?”と思いましたが、夏の暑い大阪では、このアイスキャンディーが
良く売れるのです。恐らく夏は冬に比べて豚マンの売り上げが
減少するので、“夏は豚マンではなく、アイスキャンディーを主力商品にしよう“という蓬莱551のしたたかな計算があると思われます。

 もちろん、関東にもシューマイで有名な崎陽軒をはじめ、幾つか蓬莱551と似たようなお店はあります。でも、関西における蓬莱551のような圧倒的シェアを誇る店はありません。

蓬莱551の凄さは、2つあります。一番目は、“本当にどこにでもあること”です。

 駅の売店は、大阪・梅田といった大阪の主要駅にとどまらず、京都・神戸といった関西エリア全域に及びます。しかも、JRはもちろん阪急・阪神・南海・京阪・近鉄等どの鉄道の駅にも店があります。デパートも関西全域の大丸・高島屋・阪急・阪神百貨店にかならず店があるのです。

関東だと、どんなに有名で集客力があっても、“東急の駅には店はあっても小田急の駅にはない“、”伊勢丹には出店しているけど、三越にはない“というのが普通なので、蓬莱551のように“関西エリアの私鉄・JR全鉄道の主要駅と主要デパート店舗完全制覇“というのは関東では考えられない偉業です。

 2番目は、店員の販売能力です。私も何度か、蓬莱551で、豚マンや餃子を買っていますが、そのたびに感心するのは豚マンを買うと“ごっいっしょに餃子はいかがですか?、”餃子“を買うと”ごっいっしょに春巻きはいかがですか?“というように必ず、別の商品を勧めることです。新大阪駅や大阪空港の店だと、場所柄“大阪にはめったに来ないからじゃそれも“とつい反応をする客も多いと思うので、この“販売トーク”は、かなり有効ではないかと思います。

 この対応は、マニュアル化されているのかもしれませんが、かなり機転がきかないと出来ないと思います。なぜなら、扱う商品が豚マンからアイスキャディーまで多種多様なので、マクドナルドがハンバーガー等のフードを買った客に半ば挨拶がわりに“お飲み物はいかがですか?”というように同じことを言えば済むわけにはいかないからです。

まだ、蓬莱551アイスキャンディーを買ったことはありませんが、アイスキャンディーを買ったら“豚マンもご一緒にいかかですか?”というのかそれとも“餃子もごいっしょに”というのかいまのところ不明です。

 自他共に認める?無愛想で、気が利かない私が店員だったら、接客とお金の精算で精一杯で、販売トークまで頭が回らず、売り上げ低下で即刻、クビになること間違いなしでしょう。
posted by NEKO4979 at 09:29| 大阪 🌁| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月25日

親切だけど不親切?関西鉄道事情

 JR西日本福知山線の大惨事からもうすぐで2年経ちます。その時の新聞報道で”事故の背景に鉄道会社間の過酷な競争がある”という記事を読んでも、当時関東に居た私は、"過酷な競争?”という感じで今一つピンとこなかったことを覚えています。

 通勤やそれ以外で、鉄道で関西エリアを何度も行き来していますが、関東に比べ、鉄道サービスが格段に優れていることを痛感させられます。

 大阪京都を結ぶ京阪電鉄では、TVカーというのがあり、通常の切符料金で乗車している間、カラーTVをみることが出来ますし、天満橋駅では1日中、”うぐいすの鳴き声”(もちろん?本物の鳥ではなくテープ)が流れています。
また、全般的に無愛想な駅員が多い関東に比べ、JRを含めどの鉄道も接客にすぐれています。

 駅で”利用方法や行き方”をたずねることが多い私ですが、
関東では、”たずねたことに対する回答”だけが事務的に返ってくることが多いのに対し、関西では、”今、○○分の電車が出ましたからここで待っているより、○○駅に出てそこで乗り換えたほうがいいですよと”わざわざ時刻表をみながら身を乗り出して教えてくれます。

 関西ですごいのは、車両や接客サービスにとどまらず、”切符の安売り”まであることです。JR西日本では、”昼特切符”というのがあり、平日の10時〜17時(土・日は終日)までは、それ以外の時間帯に比べ安い値段で利用することができます。(JR東日本も見習って欲しいものです。!!)

 梅田三宮・京都といった関西主要拠点のチケット屋では、このJR”昼特切符”を含め、阪急・阪神・京阪等大手私鉄のいわば”切符の安売り市場”が常時、形成されており、まともに切符を買うより片道で100円、往復で200円ほど安くなります。切符の安売りといえば、新幹線がせいぜいの東京とは大違いです。(それにしても、どこから安売り切符を大量にしかも常時、調達できるのか謎です。)

 このように関西の鉄道サービスが優れているのは、基本的に、大阪・三宮・京都エリアでJRと私鉄が並行して走っているからだと思います。そのために、乗客は選択肢が多く、”JRをやめて阪急にしょう”、”阪神より阪急のほうが便利だ”とうことで簡単に乗客が他社に流れやすく、鉄道各社もサービス向上に努めざるをえないのでしょう。

 こんな関東に比べ、”良いことづくめ?”の関西の鉄道ですが、他所者の私に困ったことは駅名です。

 特にわかりにくいのは、大阪(梅田)〜三宮間です。全国的に有名な三宮ですが、駅名はJRだと”三ノ宮”と”ノ”が入るのに阪急・阪神では”三宮>”。”西宮”はJRでは、”西ノ宮”、
阪神は、”西宮”、阪急だと”西宮北口”
というように、JRはなぜか駅名に”ノ”を入れたがり??、阪急と阪神はわざと、”JRと違う駅名をつけている”ようにも思えます。

 もっともひどいのは芦屋です。阪神JR”芦屋”駅なのですがお互い5キロも離れています。一度、JRが事故で止まってしまい、仕方なく阪神に乗り換えようとして、行き方を聞いたら”5キロくらい離れてますよ”といわれ愕然としたのを覚えています。
 
 三宮では、同じ駅なのにわざわざJRが”ノ”を入れているのに、芦屋では5キロも離れているのに同じ”芦屋”、どっちが先にできたか知りませんがJRが強い関東だとだいたいJRに敬意?を表して”京成千葉”とか”西武新宿”JRの駅と区別するのですが、関西ではJRに敬意を払うどころか、お互い仲が悪いらしいので、意地でも”同じ駅名”にするか”違う駅名”にするようです。

 そもそも駅名のわかりやすさは、サービスの基本のはずですが、関西の鉄道は駅名については、関東に比べ不親切といえるでしょう。そんなに意地?をはらないで、”じゃんけん””あみだ”で決着をつけ、私のような余所者にもわかりやすい駅名にして欲しいものです。

【モデダイ】初公開!元ファッションモデル・早乙女唯が語る、カリスマモデルのスーパーダイエット!
posted by NEKO4979 at 10:44| 大阪 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月18日

えげつない?オモロイ?関西CM事情

 一人暮らしということもあり、大阪に来てから以前よりTVを観るようになりました。

 大阪で、民放TVを観ているとほぼ1時間に一度の割合で、TVに、突如、今を時めく売れっ子女優の”長沢まさみ”の”超度アップの顔”が画面大に現れ、ちょっと間をおいて”好きです”とまるで、自分に言ってくれているかのように告白される?という”長沢まさみファン”には、至福のCMが頻繁に流れています。これは、NTT西日本のCMなので、関東ではみられないCMです。

 ”長沢まさみ”は、JR西日本”のCMガールにもなっており、家を出て、駅に行くと、今度は駅の至るところに"長沢まさみ”のポスターがあふれており、関西エリアのCMは、”長沢まさみ”だらけといっても過言ではありません。

 関西発のCMというと会長自ら登場し、関東でも大人気だった”ピップフジモト””ピップエレキバン”を思い出します。

 当時、CMの会社の社長が自ら登場するということは例がなく
大変な話題でしたが、”さすが関西、やることが違う”と妙に感心したのを覚えています。その後、関西の会社では、社長が登場するCMが多数でましたが、結局、”ピップフジモト”を越えるような面白いCMは出ていません。

 大阪のTVCMを観て感じることは、”関西らしいCM”が意外と少ないことです。関西だけで展開している企業だと”なんだこれ、えげつない”と思わされるようなCMが多いですが、全国規模の企業のCMだと、あまり関西カラーを出さないようにしているのかもしれません。

 一方、目を、新聞の折込広告に転じると”大阪らしい広告”にあふれています。その中で、広告の頻度も・目立ち度も断トツの一番なのは、"スーパーT””一円広告”です。

 スーパーT、”一円広告”は、”野菜・肉魚・日常品といった全ての商品広告のほぼ一面全体に黄色で1円と無数に上書されており”、最初、目にした時、”さすが大阪、全ての商品が1円のスーパーがあるのか、早速行かなきゃ”と思ったものです。

 でも、”いくら大阪でも、全部が一円なんて安すぎるじゃないか??”と思い直し、入念に一円広告”をみると、あまり目立たない字で”○○円以上お買い上げいただいた場合に、1円とさせていただきます”とあるのを発見し、がっかりさせられたものです。

 TVCMや新聞の広告を見ていると、やはり目に付くのは
”安い”、”お得”といった価格に関する情報です。
 関東では、お堅い業種の代表格といわれる電力会社の関西電力でさえ、”○○円お安くなります”ということをTVCMや自宅にくるハガキでしきりにアピールしています。”

 関東でも、もちろん”安い”ということは、重要なポイントですが、お堅い企業から、近所のスーパーまで具体的に”○○円安い”とするところが、関西らしいところです。

 実際、大阪では、価格差が東京より大きいので、価格に無頓着な人と敏感な人では、支出に大きな差がでるでしょう。

 大阪に来てからは最初、もっぱら近所にある”99ショップ”で何でも購入していましたが、最近では、関西価格競争に影響され、”99ショップで、りんご1個99円で安いみたいだけど、近所のスーパー4個で350円だから、あっちで買おう”、”あのスーパー、火曜日にミネラルウオーター半額でうるからまとめ買いしよう”等、いつのまにか”大阪のおばちゃん”ならぬ”大阪のおっさん”のような生活を日々送っています。

posted by NEKO4979 at 11:51| 大阪 ☁| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月10日

大阪のおばちゃんはどこに多いか

 オレオレ詐欺に最も引っかからないということで全国に勇名を馳せた大阪のおばちゃんは、今やたこ焼、お笑いと並んで?大阪の代名詞になったと言えるでしょう。大阪のおばちゃんを是非、生で?観てみたい?というひとも沢山いる?と思います??この機会に”大阪のおばちゃんスポット”をご紹介します。

 
大阪のおばちゃんの定義
  大阪のおばちゃんの定義はあるようでありません。
 ある男女の年齢に関する調査で、”いくつからおばちゃんというか”という質問に対し”30歳から”という女性には大変酷な?結果がでていましたが、そもそも通りすがりの女性を見て、30歳以上かどうかわかるはずがありません。

 そこで、私は大阪のおばちゃんとは、”女性の外見に対して常識的判断ができる一般男性からみて、おばちゃんと呼んで差し支えないと思われる大阪府内の女性のうち、値ぎりがうまく、声の大きい女性”と勝手に定義しています。

大阪のおばちゃんの特長
  
  全国的には、”豹皮の服を良く着て、光物が好きで声が大きい”と思われているようですが、思われているほど服装は派手ではありません。豹皮の服を着ているおばちゃんも残念ながら?それほど多くは見かけません。とは言っても他の府県から比べれば豹皮の出現率は高いです。以上が短所??ですが長所としては東京の女性に比べて親切なこと、道に迷っている時、おばちゃんの方から声をかけて教えてくれたり、”気いつけて行きな”と声をかけてくれたりととかくどこか気取った女性の多い東京に比べれば、親しみやすく親切なのが特長です。

大阪のおばちゃんが多い場所

@エリア別
 大阪の繁華街は、大きくミナミ(難波・心斎橋・道頓堀周辺)とキタ(梅田駅周辺)に区分されますが、大阪のおばちゃんが多いのは、圧倒的にミナミです。ミナミは、”お笑いの総本山吉本や全国的に有名な食い倒れ人形があったりと他府県の人からみて最も大阪らしい場所なので、大阪のおばちゃんにも居心地が良いのかもしれません。

Aデパート
 大阪は、大丸・そごう・高島屋の発祥の地であると同時に阪急・阪神・近鉄といった私鉄系デパートも多く全国有数のデパート激戦地です。そんな、デパートで大阪のおばちゃんの出現率が高いのは、阪神百貨店梅田店の地下食料品売り場(デパ地下)です。
特に、閉店間際には、”食料品の投げ売り”目当てに”大阪のおばちゃん”が大挙して押し寄せます。
同じ時間帯に100メートルも離れていない阪急百貨店のデパ地下に行っても、あまり”大阪のおばちゃん”はいません。阪神と違い、高級感のイメージを大切にする阪急は閉店間際でもせいぜい2割くらいしか値引かないため値段にチョー敏感、”大阪のおばちゃん”にはあまり人気がないようです。
 

B商店街
 大阪には、東京巣鴨のように”おばちゃんの原宿”のような場所はありません。大阪に、梅田(大阪駅)からほど近いところに天神橋筋商店街という約4キロに及ぶ日本一長い商店街がありますが、ここでは大阪のおばちゃんをよくみかけます。
 ここの特長は、自転車に乗り、豹皮の服をきたおばちゃんが多いことです。


Cドトールコーヒー
  大阪東京と同じように、ドトールコーヒーが至るところにありますが、なぜか東京に比べておばちゃんが多いのです。
 おばちゃんが多いのは、別に良いのですが、困ったことは、店 にいくつもない円卓テーブルを占領し、コーヒーが空っぽになっても延々と大きな声でしゃべり続けてるおばちゃんグループが多いことです。おばちゃんグループを恨めしそうな表情で見つめている客がいても、遠慮なく延々としゃべり続けています。
 本当に困っているのはお店の人かもしれませんが・・・

 以上大阪のおばちゃんスポットを紹介しました。大阪は、今経済的には名古屋に2番手の地位を脅かされ、観光的にはお隣の京都には、敵わず、何とか”大阪の再生・活性化”を図ろうと躍起になっています。本格的な高齢化社会に突入した日本、”大阪のおばちゃんの原宿”のような名所をつくれば全国的な人気が出て、大阪の経済活性化に貢献するかもしれません。
 
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posted by NEKO4979 at 08:43| 大阪 | Comment(4) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月04日

関西テレビの謎

 関西テレビ制作の人気番組”あるある大事典”の"納豆によるダイエット効果”に関するねつ造に端を発した一連のねつ造騒動で、関西テレビは日曜夜9時というゴールデンタイムでの独自制作による番組提供を断念するまでに追い込まれました。

 前身の花王劇場時代から、関西テレビにとってドル箱だったため、業績の大幅ダウンは避けられないようです。

 ”あるある大事典”は、1、2回しか観たことがなくあまり興味の持てない番組でしたが、今回の騒動でこの番組が関西TV制作(というより下請け制作?ということを初めて知り、”へえーそうだったのか”という感を抱いています。

 この”あるある事典”は司会も堺正章・志村けんといった関東系のタレントばかりの上、番組内容も関西風にアレンジされているわけではないので、てっきり関西テレビのキー局のフジテレビが制作していたものとばかり思っていました。

 関東に住んでいるとなかなか判らないのですが、関東関西ではTVのチャンネルとTV局が
  関東      関西

  NHK=1   NHK=2
  NHK教育=3 NHK教育=12
  日本テレビ=4 読売テレビ(日本テレビ系)=10
  TBS=6   毎日放送(TBS系)=4
  フジテレビ=8 関西テレビ(フジテレビ系)=8
  テレビ朝日=10朝日放送=6
  テレビ東京=12テレビ大阪(テレビ東京系)=11

 というように、8チャンネルを除いて全く違っていて、私は未だに”東京の6チャンネルは、こっちだと何チャネルだっけ”とよく呟いています。また、関西では上記の他サンテレビという神戸のローカルTVがあり、カラオケ番組等、神戸に密着した独自番組を提供しています。

 大阪でテレビを観ていると、関東にはない面白い番組が沢山あります。その代表的な番組は、毎週金曜夜に放送されている探偵!ナイトスクープでしょう。これは、俳優の西田敏行と年齢不詳のタレント岡部まりの司会の番組で、20年近く続いている上、視聴率が常に20%前後をキープしている人気番組です。この番組は、一般視聴者からの様々な依頼を視聴者と共に追求するという視聴者参加型の番組です。

 先週の番組では、ある視聴者から”20年くらい前に自動車販売のヤナセの○○営業所でみかけたチョーかっこいい男性を探して欲しい”という依頼を受け、タレントと40歳前後の大阪の女性3人組が、”チョーかっこいい男性”の”捜索”をするというもの。
 ”20年前にその男性を見かけた”というヤナセの営業所から”捜索”が開始されるのですが、面白いのは、ヤナセの人から仕事中にも関わらず親切に”この男性では?”と紹介されると本人の前で”違う違うこんな人じゃない”と当人の前で言い放ち、がっかりした表情をする女性視聴者の姿です。

 この番組の特長は、番組に登場してくる視聴者や捜索先の一般人の反応が皆面白いことです。司会や”捜索”に同行する吉本系タレントは脇役に過ぎません。中には、”タレントより面白いじゃないかこの人”と思うこともしばしばです。

 かつて、”探偵!ナイトスクープ”では、”オナラに火がつくか”という視聴者からの素朴な疑問をタレントはもちろん、若いOL!!まで動員してまで、試したそうです。

 このような視聴者参加型の番組を東京で制作することはできても、大阪のような面白い番組にはならないでしょう。東京だとそもそも”お笑いは、プロに笑わせてもらうもの”と考えている上、TVにでても登場するだけで精一杯で、大阪人のように”TVに出るからには、一発笑わせてやろう”というサービス精神?がないからです。

 今回の関西テレビのねつ造騒動、こんないつかばれるようなことをわざわざしなくとも、”サービス精神旺盛な?地元大阪人”を登場させれば、聞いたこともない下請け会社に過酷な条件をつきつけて制作させるより低コストでオモロイ番組が簡単にでき、全国的にも高視聴率を得られると思うのですが・・・

 
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posted by NEKO4979 at 11:38| 大阪 ☀| Comment(7) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月27日

どう違うそのまんま東と横山ノック

 先週の日曜日に行われた宮崎県知事選挙でタレントの”そのまんま東”が当選したことには驚きました。選挙戦最中に公表された朝日・読売といった全国紙の選挙予測に関する記事で”そのまんま東氏が善戦”と出ていましたが、”泡沫候補だった思っていたけど善戦しているのか、でも当選は無理だろうな。これが大阪だったら当選するだろうけど”位にしか思っていませんでしたので、本当に驚きました。

 タレントの知事当選というと、やはり横山ノックを思い浮かべてしまいます。12年前の統一地方選挙で、東京の青島幸男と共にコメディアンの元参議院議員の横山ノックが当選したことは記憶に新しいところです。

 大阪の場合、参議院選挙でかつて、お笑いタレントの西川きよしがトップ当選を果たすなど、そもそもお笑いと政治の距離が他の地域より著しく短いようです。
大阪のTV番組を観ていると、お笑いタレントが普通の番組に出て、社会批評や政治批判をしているのをよく目にします。かつての世界的なコメディアンのチャップリンはコメディーを通じて、”権力・政治批判”をしていましたが関東のお笑いと異なり、”日常的に政治・権力をお笑いのネタにしてしまう”大阪のお笑いにはそれに通じるものがあるのかもしれません。

 その点、そのまんま東は たけし軍団、ビートたけしに年中ハリセンで引っぱたかれていたか、バラエティー番組の人気コーナー熱湯風呂であまりの熱さに悲鳴を上げていた位の印象しかなく、お笑いタレントといっても社会批評・政治批判までする大阪のお笑いタレントほどの存在感はありませんでした。

 大阪の風土として、反権力・反中央の気風があるため、他の地域では強い官僚出身候補は官僚出身ということがマイナスにしかならないほど弱いようです。大臣・官僚なんて”それだけで何か裏で悪いことしてるんやないか”と考える大阪府民”官僚あがりにやらせるんだったら横山ノックにやらせた方が面白いやんか、良いやんか”ということで、知事選で圧倒的な得票を得たようです。その点、参議院議員が1名を除いて全員自民党という反権力・反中央の大阪の政治風土とは全く対照的な保守王国宮崎県でのそのまんま東の当選は快挙とされていますが、他の保守2候補の得票を合わせると そのまんま東の得票を上回り、横山ノックのような圧倒的な勝利というわけではなかったようです。

 ただその後、横山ノックが”汚職事件で辞任”が通り相場の中で”女性に対するわいせつ”という極めて異例の理由で失脚したことに大阪府民はよほど懲りたのか現在は、本来、大阪府民が最も嫌う経歴の通産官僚出身太田房江女史が知事となっています。

 前回の大阪府知事選では、”ベンチがアホやから野球できへん”との迷言?で有名な元阪神タイガース(というより元南海?)の江本氏が立候補しましたが、知名度のわりに得票をえられませんでした。もしかしたら、横山ノック知事の事件で全国的に失笑をかったことで大阪府民の政治意識が”面白いだけじゃダメや”と変化したのかもしれません。
 
 もし、そのまんま東が出た選挙が大阪府知事選挙だったら横山ノックと同様の事件を想起させるようなことで、一時謹慎させられた そのまんま東の当選は難かしかったかもしれません。
 
 折りしも今年は参議院選挙がありますが、今のところお笑いタレントの出馬は報じられていません。大阪での国政選挙は初めてですが、大阪の風土に見習い?”どうせならオモロイ候補にいれよう”と思っているところです。

 でも、最近の参議院議員の顔ぶれをみていると”この人、ちゃんと字が読めるのか”と思うようなレベルの議員も散見されるので、それに比べたら社会批評・政治批判ができるお笑いタレントのほうがよほどましじゃないかという気がしています。
 
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posted by NEKO4979 at 10:39| 大阪 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月21日

納豆ダイエットと関西人

 ”納豆を食べるとやせられる”という放送をした関西テレビ制作の”あるある大事典”という番組が、実はねつ造だったということで大騒ぎになっています。

 私は、この”あるある大事典”という番組、かなりの人気番組らしいですがなぜか好きになれず、納豆についての放送も見ていませんので、どんな内容だったかは正確にはわからないのですが、新聞等から得た情報によると要するに”納豆を毎日2パック食べるとやせられる”ということが放送されたようです。

 それにしても、TV番組の影響力もさることながら”ダイエット”、”やせられる”というキーワードに敏感な人(恐らくほとんど女性)がいかに多いかということには驚かせられます。

 さて、納豆について、多くの関東人”関西人は納豆が嫌いだからほとんど食べない”と思っています。現に、関東にいる関西出身の人に食べ物の好き嫌いの話題で、納豆と言っただけで条件反射的に嫌な顔して”嫌い、嫌い、ニオイだけで嫌だ”と言った人が何人もいました。私は特に好きでも嫌いでもないですが、"ニオイが嫌い”というのはわからなくはないので、きっと”ニオイのせいで関西人は食べないのだろう”とずっと思っていました。

 でも、大阪に来てみるとどこのスーパーに行っても関東のスーパーよりは規模が小さいものの納豆売り場があり、またほとんどの食堂の定食のメニューにも納豆がメニューとして掲げられています。大阪の人に納豆を食べるかどうか聞くと、予想に反して、ほとんどの人が食べているようで、”大好き、毎日食べている”という人も何人もいました。

 ”どうして納豆が関西人に受けいれられるようになったのか”疑問に思っていましたが、どうやら納豆メーカーの企業努力によるところが大きいようです。意外なことに大阪旭松食品という納豆を中心とした上場企業があります。(今回の納豆売り切れ騒動で株価が急騰しましたが、明日からは急落するかも)この旭松食品が、関西人にも食べてもらえるようにニオイの少ない納豆を開発したことで、徐々に売れるようになったようです。そして、今では”値段が安くて健康に良い”ということで関西人の経済合理性にマッチしたのか、食卓に定着していったようです。

 あるある大事典に端を発した今回の納豆騒動。関西のスーパーでも売り切れ続出でした。それにしても、”毎日、納豆を2パック食べればやせられる”ということですが、よく考えれば(よく考えなくても?)おかしいとわかるはずなのですが。これが、”毎日、納豆2パックだけしか食べない”というならわかりますが(そんなことをすれば、やせる前に死んでしまう??)

 特に大阪の女性は、他の地域の女性よりたこ焼お好み焼きを食べる頻度が圧倒的に多いですから、毎日、納豆2パック食べたとしても、週に2、3回たこ焼お好み焼きを食べてしまうと納豆2パックでせっかく??やせた??以上に太って?しまうと思うのですがどうなのでしょう??
 

 

 

 
posted by NEKO4979 at 09:22| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月12日

どう違う関東と関西の初詣

この正月は、帰省していたため“関西の正月”は満喫できませんでしたが、関西の方が関東より初詣の場所のバリエーションが多いようです。

 正月三が日は、関西にいなかったので、“関西での初詣”は成人の日の連休に京都伏見稲荷大社に参拝しました。例年、初詣の季節になると全国の初詣ランキングが公表されますが、関西ではこの伏見稲荷大社大阪住吉大社が多くの参拝客を集めるようです。

 関東では、東京明治神宮・浅草寺、千葉の成田山新勝寺、神奈川の川崎大師といったところが毎年、全国でも1、2を争う参拝客を集めています。
 関東関西の初詣を比較すると、関西では@関東に多い〜〜大師がないA寺のつく有名な初詣の名所がないB関東にはほとんどない戎神社が多い。関東には商売の神様はいないのでしょうか???

初詣に行った伏見稲荷大社は、稲荷山という約200メートルの山ごと大社になっており、大河ドラマ“新撰組”の冒頭でテーマ音楽と共に映し出された朱色の鳥居が本殿のある山の麓から頂上まで、ほぼ切れ目なく続いてます。このような神社は関東では見られないものです。

歩くことには、自信がある私でしたが頂上から半分くらいの高さのところで、ユーターンしてしまいました。ちょっとした登山をするつもりで行かないと、頂上まで行くのはかなり困難でしょう。要所要所に休憩所が設けられており、そこでは稲荷大社だけあって、ほとんどの店でいなりずしきつねうどんが食べられます。

 伏見稲荷大社は、全国の稲荷信仰の発祥地ということもあり、長い歴史を誇っていますが、願いごとを書くお札が狐の形になっているには何か親近感を覚えました。また、大阪住吉大社も歴史が古く、全国の住吉神社の総本山ということで、初詣の場所ひとつとっても関西の歴史の古さを感じます。
 
 これに対して、明治神宮東京の有数の繁華街の原宿渋谷から近いという理由(だけ?)で毎年、全国でも一位の初詣客を誇っていますが、京都大阪の神社のような歴史はあまり感じられません。

 ただ、関西で不思議なことは、初詣から1週間も経たないうちに“商売繁盛で笹持って来い”“福娘”で有名な10日戎が行われることです。

 私は、10日戎というのは、大阪今宮戎だけで行われていると思っていたのですが、今宮戎以外にも大阪・兵庫に大小さまざまな戎神社が点在しており、その神社ごとに十日戎が行われていることには、“十日戎は今宮戎の専売特許”だと思っていた私には驚きでした。

 それにしても、初詣から1週間も経たないのに、十日戎のようなビッグイベントをするのはなぜでしょうか。当然、然るべき由来があるのでしょうが。

12月24日頃は、にわかクリスチャン、大晦日あたりから仏教徒?というズボラな私からすると、“面倒くさいし、お賽銭が1回で済むから初詣と一緒にやればよいのに”と思うのですが・・・もしかしたら“戎神社の商売の神様が初詣で一緒にやるより、1週間後にやったほうが儲かる”と考えているのかもしれません。
posted by NEKO4979 at 08:27| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月21日

東京人のための関西弁基礎講座

いらち

標準語でせっかち、短気のこと。ただ、大阪の人に言わせると“短気”と”いらち”は厳密には違うとのことですが、どう違うかはわかりません。

メッチャ 

 滅茶苦茶から派生した?言葉。標準語で“すごい”、“スゴーイ”の意。特に若い女性が、“メッチャ可愛い”、“メッチャおいしい”等“メッチャ言葉”をそれこそメッチャ連発しています。関西の特長は、メッチャがあるためか“スゴーイ”とか“すごくおいしい”とか言わないこと。大阪に来てから“スゴーイ”はほとんど聞いたことがありません。

ほんまに
 標準語で、“本当に”の意。どちらかというと、女性の 方がよく使う。

ぎょうさん
   たくさんの意。なぜか、あまり使われていないようです。

そうやんか

 そうやんかという表現をよく耳にする。標準語で“そうじゃん”に相当

おおきに 

ありがとうございますの意。個人経営の飲食店・その他商店では、ほぼ100%“おおきに”と言われるが、銀行やデパートやマクドナルド等全国展開しているチェーン店では、なぜか“おおきに”と言わず“ありがとうございます”と言っている。
   
してはる 

この言葉は、最も関東人にわかりにくいかもしれません。標準語で “おられる”?の意味だそうですが、関西のワイドショーを観ていたら、殺人犯に対してもレポーターのインタビューを受けた近所の人が“Aは、普段から  ○○してはる・・・”と言っていたのには違和感を抱きました。
いまだに、この“してはる”がどういう時に、どういう相手に対して使う言葉なのか理解できません。

アカン
一番、よく知られた関西弁でダメの意。大阪発行の朝日や 読売の記事の見出しにも“福井総裁アカン“等よく使われています。大阪警察の標語、“チカンアカン”は全国的にみても傑作ではないかと思います。

今年も残すところ、10日あまりですが、今年1年を関西弁で振り返ると
  
  大阪に来て、最初にメッチャ驚いたのは大阪の人が皆、エスカレーターを右に乗っていること。次が大阪の人が女性も含めて、ほんまに歩くのが早いこと。

また、歩きタバコをしてはる人が東京に比べてぎょうさんいるのでいらちな私はもう少しで“アカン”と言いそうになりました。

でも、大阪のひとは親切な人が多く、道に迷っている  とき見知らぬおばちゃんが親切に教えてくれた時は、“おおきに”とは言えず“ありがとうございます”と言いました。

大阪のイメージは、来る前は“ひったくり等犯罪が多くて危ないやんか”と思っていましたが、住んでみるとそんなことはありませんでした。

大阪で一番つらかったのは、夏が“メッチャ暑かったこと”これは、一倍、十倍暑がりの私にはほんまにつらかったです。
 
 年末年始の関西は、普段とは違った魅力があるようですので今からメッチャ楽しみにしています。
 
 
posted by NEKO4979 at 08:56| 大阪 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月13日

関東人の知らない関西TV事情

 関西では今、関西出身の元祖フェロモン女優の藤原紀香とやはり関西出身の吉本興業所属の若手タレントの陣内智則と結婚するということで、関西のスポーツ紙・TVワイドショーは盛り上がっています。

 私は藤原紀香の特にファンではないですが、私ぐらいの世代の男性では、根強い人気があるので、その動向には少しは注目していました。

 でも、それまで陣内智則というタレントは全く知りませんでしたので、むしろ結婚相手のほうに“一体誰”という感じで興味を持ちました。

 大阪の人によると、陣内智則関西ではかなりメジャーな存在とかで、陣内というと俳優の陣内孝則か元バトミントン選手でタレントの陣内貴美子しか知らなかった私にとって、ちょっとした驚きでした。

 このように関西では、ご当地タレントが結構多いのです。なにしろ、お笑いで上場を果たした吉本興業阪神タイガースといったタレント供給元があるため、人材に事欠かないのです。 もちろん、その多くは関西だけではなく、上沼美意子のように全国的に有名なタレント
もいますが、一方で、関西では知らない人がいないほどメジャーなのに、関東では全く無名というタレントも多くいます。

 まず、関西でメジャーといえば、サングラスがトレードマークの“やしきたかじん”でしょう。大阪に来る前は、名前だけは知っていましたが、“どこまでが苗字でどこからが名前なのだろう”(本名は家鋪 隆仁)というくらいの認識しかありませんでしたが、関西のTVでは、レギュラー番組をたくさん抱えて、放送禁止用語すれすれの過激な言動を繰り返しています。

 全国的なキャラクターで例えると“やしきたかじん”、”みのもんた“をもっと強面にして、性格を過激にしたといったところでしょうか。

 私が最も驚いたのは、約30年前、当時のヤマハ歌謡音楽祭でグランプリを受賞した大ヒット曲“夢想花”でデビューした円広志が、関西のバラエティー番組の欠かせない存在になっていることです。

 “夢想花”といっても、ピンと来なくても“飛んで飛んで飛んで飛んで・・・・・・・・・飛んで回って回って回るウー“という歌詞で”あああの歌覚えている“という人も多いでしょう。

 でも、その後特にヒット曲が出ず、いつのまにか表舞台から姿を消したので、関東では“あのひとは今”で常に名前があがる存在といっても過言ではありません。

 関西のTV番組で円広志を見た時、同姓同名の別の人物だと思ったくらいです。今では、TV番組だけではなく、高級ホテルでディナーショーを開くなど、超売れっ子のようです。

 関西のTVでは、みのもんたをはじめとした全国的なタレントが出演する番組も観られますし、関東では観られない吉本コメディーや関西限定のCMも放映されています。

 TV好き、特にバラエティー番組に関しては、関東より関西の視聴者のほうが関西限定番組から全国版の番組まで観ることができるので、恵まれているかもしれません。
posted by NEKO4979 at 08:32| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月01日

パスタの立ち食いを生み出した大阪の立ち食い文化

 大阪梅田なんばといった繁華街を歩いていると目に付くのは、串揚げをはじめとした立ち食いです。東京で立ち食いというと、せいぜい、そばやうどんといった麺類が通り相場ですが、大阪では、圧倒的に多い串揚げの他、寿司、カレーライス、オムライスと様々です。

 なぜ、大阪で立ち食いの数も種類も多いのかと思っていましたが、客側からみると@大阪人はそもそも気が短いので待たずに食べられる立ち食いを好むA立ち食いは、値段が安いので価格に敏感な大阪人に合う

 一方、店側からすると、@出店コストが安く済むA客の回転が速い といったところが立ち食いが多い理由のようです。

 要するに、客としての大阪人、出店する立場としての大阪人のどちらかみても、立ち食いは、大阪人経済合理性に適っているのです。

 そんな、大阪の立ち食い文化に新たな分野が加わりました。何と、パスタです。つい先日、梅田地下街とつながっている大阪駅前ビル地下にオープンしました。http://www.sankei.co.jp/news/061122/sha009.htm

 私は個人的にパスタという言葉があまり好きではなく、つい“スパゲティー”と言ってしまいます。女性が、“今日のランチ、パスタ食べた”というのなら様になりますが、私を含め男性が“今日、パスタにする?”というのは何となく様にならないですし、“パスタは食べにくい上に腹持ちが悪い”、“パスタよりラーメン”といった理由から男性はあまり、パスタを食べません。

 “パスタ”を立ち食いでというのは、いかにも大阪らしい発想ですが、他の立ち食いと異なるのはパスタが典型的な女性向けフードであることです。

 一般的に女性は、立ち食いを好まない傾向にあるので、いくらパスタが好きでも、立ち食いしてまで食べる女性が大阪にどれ位いるのか少々疑問です。

 ただ、大阪には東京と異なり、女性を含め“立ち食い習慣”が確立しているようです。

 東京では、立ち食いは“時間がない人のため”という位置づけで、“女性が立ち食いとははしたない”と見られがちなのに対し、大阪では立ち食いが日常生活の一部となっており、たこ焼をはじめとした立ち食いコーナーには東京と違い女性がいつも大勢います。

 大阪の女性は子供のころから立ち食いに親しんでいるせいか、おばちゃんから若い女性まで立ち食いを苦にしない?、気にしない?ようなので、”立ち食いパスタ”は意外と受けるかもしれません。

 

posted by NEKO4979 at 22:27| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月17日

阪神百貨店 午後7時40分のバトル

 私は毎日、新大阪から地下鉄御堂筋線に乗り、梅田駅で降り、日本でも有数の地下街梅田地下街を通り抜け、東梅田駅まで300メートルほど歩いて地下鉄谷町線に乗り換えています。

 その通り道の真ん中あたりに阪神百貨店があるのですが、ここの地下食料品売り場(デパ地下)は、日経流通新聞等のデパ地下ランキングで、全国で常に上位にランクされるくらいの人気があります。

 ここの売り場の特長は、とにかく通路が広いので、どんなに混んでいても、デパ地下にありがちな“肩と肩がぶつかる”ということは通常の時間ではありません。

 阪神百貨店は、平日は8時半まで営業しているのですが、7時半を過ぎてくると、いつのまにか大阪のおばちゃんを中心とした客が増え、売り場によっては満員電車並みの混雑率になり、まさに“押し合いへし合い”状態になります。

 なぜ、7時半を過ぎると混んでくるかというと、営業時間終了まで1時間を切ると、一斉に値引きをしてくるからです。その値引きも半端ではありません。もちろん?私もその時間帯を狙って?行っていますが、中身の充実した弁当類や惣菜は200円、300円引きはザラ、閉店間際だと半額ということもあります。

 最も値引きがすごいのは、ヘンゼルという阪神百貨店オリジナルのパン屋です。大のパン好きの私も大変お世話?になっていますが、連日7時40分くらいになると、奥から男性の店員がプラカードを手にして出てきて“今から食パン・サンドイッチは半額、菓子パンは値段に関わらず全て105円”と声を張り上げます。

 すると、常連?とみられる客が、値引きの号令前までに買い占めておいた?とみられる?パンを山盛りにしたお盆を手に、まるで民族大移動をするかのようにレジを目指し、ゾロゾロと移動を開始します。

 最初、この安売り事情を知らずに7時半くらいにヘンゼルに行ったとき、“どうして、お店にお客さんがたくさんいるのに、レジの前には誰もいないのだろう”と思ったものです。
 7時半くらいだとレジの前に誰もいないのに、レジからほぼ一定の距離には、お盆の上に食パンや菓子パンをあふれんばかりに乗せている客が所狭しとひしめいています。

中には食パンばかり10斤と一体誰が食べるのだろうと思う位の無数の菓子パンをのせたお盆を何も置かれていない店の棚に置き、値引きの号令があるまで、一時待機しているツワモノも見受けられます。

  このように東京で言えば、銀座や丸の内に相当する大阪の中心、梅田阪神百貨店では、連日、食料品売り場で値引きをめぐる熱い戦いがくり広げられています。東京のデパートではそもそも体面上、あまり値引きはしないですし、値引きをしても、大阪のように値引きまでに買い占めて待機するようなツワモノはいません。

 東京人も、もちろん安く買いたいという欲望はありますが、大阪人のように買い占める?ほどの熱意?と値引き時間までとことん?粘る体力・気力?そして、周囲の目を全く気にしない?ずうずうしさ?はないようです。

posted by NEKO4979 at 20:59| 大阪 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月05日

関西人とノーベル賞

 今年のノーベル賞も、受賞者が全て決まりました。文学賞候補の村上春樹氏をはじめ、日本人の候補者は何人かいたようですが、残念ながら、2002年の小柴東大教授島津製作所田中氏以来の、日本人受賞はなりませんでした。

 ノーベル賞と言えば、戦後、京都大学教授湯川秀樹氏が物理学賞を受賞し、敗戦後の日本人に希望を与えたということはよく知られています。その後も、朝永振一郎氏、福井謙一氏京大関係者の受賞が多く、”なぜ東大ではなく京大なのか?”と話題になったものです。その要因として、”京大が東大に比べ自由闊達であるから”とか諸説入り乱れましたが、真相は謎です。

 私は、最近、気分転換を兼ねて、週末、京都に行くことが多いですが、京都に足を踏み入れた途端、なぜか時間の流れがゆったりするように感じます。京都の中心を流れる鴨川や、四方を山に囲まれていたりと東京に比べ風景が変化に富み、またちょっと歩けば名所に行きあたったりと退屈しません。

 私のような凡人でさえ、京都のこの風景を眺めているだけで”ふと良いアイデアが閃く”ことがあるので、京大の優秀な科学者であれば、ノーベル賞級の閃きなど日常茶飯事でしょう。もしかしたら、京大出身者のノーベル受賞者が多い理由は、この京都の風土にあるのかもしれません。

 京大以外の関西人ノーベル賞受賞者に、文学賞川端康成氏がいます。こちらに来て初めて知ったのですが、大阪の出身ということです。

 特に好きな作家ではないのですが、「伊豆の踊り子」や「雪国」は読んだことがあります。「雪国」”国境を越えるとそこは雪国であった夜の底が白くなった”という有名な一節がありますが、私はこの表現は”豪雪地帯の出身者ではなくては浮かばない表現”だと思っていたので、川端氏が”儲かりまっかの商都大阪”出身というのはとても意外でした。

 それにしても、週末に京都に行く度に感じるのは”大阪と京都が隣の県なのに人も光景もまるで外国のように異なることです。”

「雪国」風に表現すると、”商都大阪からJR新快速で30分ほど乗るとそこは千年の都、京都であった、人の歩く早さが遅くなった”といったところでしょうか。

 また、京都に行くと、なぜか大阪に比べ時間が経つのが遅く感じます。かの有名なアインシュタイン博士は、相対性理論ノーベル物理学賞を受賞しました。その相対性理論の一つに、”光の速さに近づくと時間の流れが遅くなる”というのがありますが、”大阪から京都に来ると時間の流れが遅くなる”ことを科学的に実証???できたらノーベル賞受賞間違いなし???でしょう。
 

 
posted by NEKO4979 at 09:13| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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