2007年04月07日

大阪名物?御堂筋線女性専用車両

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  私が毎日乗っている地下鉄御堂筋線は、大阪の中心部梅田、本町、心斎橋、なんばを通る、大阪で最も混雑する電車です。

 東京で言えば、地下鉄銀座線・丸の内線、JR山手線のような存在です。混雑率が高いためか、大阪では唯一、平日1日中!!女性専用車両を走らせています。

 写真のように、女性専用車両は真っ白、他の車両との違いは明らかにも関わらず、たびたび男性が間違って???乗車しているのを見かけます。時には、駅員に注意されて降ろされる男性客も・・・もちろん私ではありません。
posted by NEKO4979 at 22:31| 大阪 🌁| Comment(3) | TrackBack(1) | 関西の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

どっちが大変?東京都知事と大阪府知事

 
 都知事選挙では、“誰が都知事になるのか”が最大の関心事であるのは当然ですが、一方で“当選の見込みが全くないのに、数百万といわれる供託金を払ってまで、都知事選に立候補する人物は、一体どんな人物なのか“ということにむしろ、興味を抱く有権者も多いのではないでしょうか。
 
 今回の都知事選挙では、易者、発明家、建築家等様々な経歴の人物が立候補していますが、残念ながらマスメディアはほとんど取り上げなないため、どんな人物でその本気度?はどのくらいなのかといったことが知ることが出来ません。

 今回、私が一番知りたいのは、易者の候補者が“自分が選挙に当選するか占ったかどうか“ということです。まさか占いで当選すると確信したから出馬したということはないと思いますが、このような経歴の人物がもし都知事に当選したら、都政は一体どんなことになるのか想像するだけでも面白いです。
  
 一方の大阪府ですが1999年までは、統一地方選挙の一つとして、都知事選挙と同時に行われていたのですが、当時の横山ノック知事のわいせつ事件での辞職があったため、次の選挙は、来年に行われます。

 ところで、”都知事と大阪府知事どちらが大変か”と問われたら、大半の人が“東京は、日本の顔でもあるし、財政規模もへたな国より上なので、大阪府知事とは比べものにならないから都知事のほうが大変だ”と答えるのではないでしょうか。

 実際、大阪に来るまで私もそう思っていました。でも今では、“大阪は例え、石原都知事にやらせてもうまくいかないだろう”と考えています。大阪には、巨額な財政赤字度重なる裏金問題の他、治安問題大阪の経済再生・活性化大阪市との二重行政等課題は山積しています。

 なぜ、経済合理性では全国一と言われる商都大阪の総本山の大阪府が財政をうまく運営できないのか不思議に思う人も多いのではないでしょうか。

 大阪は、都市としての歴史は東京よりはるかに古いです。そのため、大阪都民には窺いしれない古い歴史に根ざした複雑な問題を多く抱えており、それが大阪府の運営に影響を与えているようです。また、大阪府民は歴史的に反権力の風潮が強いので、他の府県が強権的に解決できたことが、大阪では府民の強い抵抗で断念ということも考えられます。最近人気の”そのまんま東宮崎県知事”でも、大阪府知事は荷が重いでしょう。

 アメリカでは、“州知事として実績をあげる”ことが大統領への有力なルートになっています。もし、“大阪府を立て直せるような人物”が現れたら、その人物は他の都府県の知事どころか、総理大臣も楽に務まるでしょう。

posted by NEKO4979 at 08:44| 大阪 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月01日

大阪名物”蓬莱551”のすごさ

大阪では梅田新大阪,なんば等の大阪の主要な駅から
大丸・高島屋・阪神百貨店といったデパートにいたるまで、もう本当に“どこにでもある”といった感じで、蓬莱551
http://www.551horai.co.jp/の店を目にします。

 蓬莱551は、豚マンを中心とした中華フードの店で、本店は大阪ミナミの中心地、心斎橋にあります。
 蓬莱551では、豚マンだけではなく、餃子・春巻き・ラーメンといった中華フードから、アイスキャンディーまで売っています。

  豚マンアイスキャンディーという組み合わせ、最初“何で?”と思いましたが、夏の暑い大阪では、このアイスキャンディーが
良く売れるのです。恐らく夏は冬に比べて豚マンの売り上げが
減少するので、“夏は豚マンではなく、アイスキャンディーを主力商品にしよう“という蓬莱551のしたたかな計算があると思われます。

 もちろん、関東にもシューマイで有名な崎陽軒をはじめ、幾つか蓬莱551と似たようなお店はあります。でも、関西における蓬莱551のような圧倒的シェアを誇る店はありません。

蓬莱551の凄さは、2つあります。一番目は、“本当にどこにでもあること”です。

 駅の売店は、大阪・梅田といった大阪の主要駅にとどまらず、京都・神戸といった関西エリア全域に及びます。しかも、JRはもちろん阪急・阪神・南海・京阪・近鉄等どの鉄道の駅にも店があります。デパートも関西全域の大丸・高島屋・阪急・阪神百貨店にかならず店があるのです。

関東だと、どんなに有名で集客力があっても、“東急の駅には店はあっても小田急の駅にはない“、”伊勢丹には出店しているけど、三越にはない“というのが普通なので、蓬莱551のように“関西エリアの私鉄・JR全鉄道の主要駅と主要デパート店舗完全制覇“というのは関東では考えられない偉業です。

 2番目は、店員の販売能力です。私も何度か、蓬莱551で、豚マンや餃子を買っていますが、そのたびに感心するのは豚マンを買うと“ごっいっしょに餃子はいかがですか?、”餃子“を買うと”ごっいっしょに春巻きはいかがですか?“というように必ず、別の商品を勧めることです。新大阪駅や大阪空港の店だと、場所柄“大阪にはめったに来ないからじゃそれも“とつい反応をする客も多いと思うので、この“販売トーク”は、かなり有効ではないかと思います。

 この対応は、マニュアル化されているのかもしれませんが、かなり機転がきかないと出来ないと思います。なぜなら、扱う商品が豚マンからアイスキャディーまで多種多様なので、マクドナルドがハンバーガー等のフードを買った客に半ば挨拶がわりに“お飲み物はいかがですか?”というように同じことを言えば済むわけにはいかないからです。

まだ、蓬莱551アイスキャンディーを買ったことはありませんが、アイスキャンディーを買ったら“豚マンもご一緒にいかかですか?”というのかそれとも“餃子もごいっしょに”というのかいまのところ不明です。

 自他共に認める?無愛想で、気が利かない私が店員だったら、接客とお金の精算で精一杯で、販売トークまで頭が回らず、売り上げ低下で即刻、クビになること間違いなしでしょう。
posted by NEKO4979 at 09:29| 大阪 🌁| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月25日

親切だけど不親切?関西鉄道事情

 JR西日本福知山線の大惨事からもうすぐで2年経ちます。その時の新聞報道で”事故の背景に鉄道会社間の過酷な競争がある”という記事を読んでも、当時関東に居た私は、"過酷な競争?”という感じで今一つピンとこなかったことを覚えています。

 通勤やそれ以外で、鉄道で関西エリアを何度も行き来していますが、関東に比べ、鉄道サービスが格段に優れていることを痛感させられます。

 大阪京都を結ぶ京阪電鉄では、TVカーというのがあり、通常の切符料金で乗車している間、カラーTVをみることが出来ますし、天満橋駅では1日中、”うぐいすの鳴き声”(もちろん?本物の鳥ではなくテープ)が流れています。
また、全般的に無愛想な駅員が多い関東に比べ、JRを含めどの鉄道も接客にすぐれています。

 駅で”利用方法や行き方”をたずねることが多い私ですが、
関東では、”たずねたことに対する回答”だけが事務的に返ってくることが多いのに対し、関西では、”今、○○分の電車が出ましたからここで待っているより、○○駅に出てそこで乗り換えたほうがいいですよと”わざわざ時刻表をみながら身を乗り出して教えてくれます。

 関西ですごいのは、車両や接客サービスにとどまらず、”切符の安売り”まであることです。JR西日本では、”昼特切符”というのがあり、平日の10時〜17時(土・日は終日)までは、それ以外の時間帯に比べ安い値段で利用することができます。(JR東日本も見習って欲しいものです。!!)

 梅田三宮・京都といった関西主要拠点のチケット屋では、このJR”昼特切符”を含め、阪急・阪神・京阪等大手私鉄のいわば”切符の安売り市場”が常時、形成されており、まともに切符を買うより片道で100円、往復で200円ほど安くなります。切符の安売りといえば、新幹線がせいぜいの東京とは大違いです。(それにしても、どこから安売り切符を大量にしかも常時、調達できるのか謎です。)

 このように関西の鉄道サービスが優れているのは、基本的に、大阪・三宮・京都エリアでJRと私鉄が並行して走っているからだと思います。そのために、乗客は選択肢が多く、”JRをやめて阪急にしょう”、”阪神より阪急のほうが便利だ”とうことで簡単に乗客が他社に流れやすく、鉄道各社もサービス向上に努めざるをえないのでしょう。

 こんな関東に比べ、”良いことづくめ?”の関西の鉄道ですが、他所者の私に困ったことは駅名です。

 特にわかりにくいのは、大阪(梅田)〜三宮間です。全国的に有名な三宮ですが、駅名はJRだと”三ノ宮”と”ノ”が入るのに阪急・阪神では”三宮>”。”西宮”はJRでは、”西ノ宮”、
阪神は、”西宮”、阪急だと”西宮北口”
というように、JRはなぜか駅名に”ノ”を入れたがり??、阪急と阪神はわざと、”JRと違う駅名をつけている”ようにも思えます。

 もっともひどいのは芦屋です。阪神JR”芦屋”駅なのですがお互い5キロも離れています。一度、JRが事故で止まってしまい、仕方なく阪神に乗り換えようとして、行き方を聞いたら”5キロくらい離れてますよ”といわれ愕然としたのを覚えています。
 
 三宮では、同じ駅なのにわざわざJRが”ノ”を入れているのに、芦屋では5キロも離れているのに同じ”芦屋”、どっちが先にできたか知りませんがJRが強い関東だとだいたいJRに敬意?を表して”京成千葉”とか”西武新宿”JRの駅と区別するのですが、関西ではJRに敬意を払うどころか、お互い仲が悪いらしいので、意地でも”同じ駅名”にするか”違う駅名”にするようです。

 そもそも駅名のわかりやすさは、サービスの基本のはずですが、関西の鉄道は駅名については、関東に比べ不親切といえるでしょう。そんなに意地?をはらないで、”じゃんけん””あみだ”で決着をつけ、私のような余所者にもわかりやすい駅名にして欲しいものです。

【モデダイ】初公開!元ファッションモデル・早乙女唯が語る、カリスマモデルのスーパーダイエット!
posted by NEKO4979 at 10:44| 大阪 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月18日

えげつない?オモロイ?関西CM事情

 一人暮らしということもあり、大阪に来てから以前よりTVを観るようになりました。

 大阪で、民放TVを観ているとほぼ1時間に一度の割合で、TVに、突如、今を時めく売れっ子女優の”長沢まさみ”の”超度アップの顔”が画面大に現れ、ちょっと間をおいて”好きです”とまるで、自分に言ってくれているかのように告白される?という”長沢まさみファン”には、至福のCMが頻繁に流れています。これは、NTT西日本のCMなので、関東ではみられないCMです。

 ”長沢まさみ”は、JR西日本”のCMガールにもなっており、家を出て、駅に行くと、今度は駅の至るところに"長沢まさみ”のポスターがあふれており、関西エリアのCMは、”長沢まさみ”だらけといっても過言ではありません。

 関西発のCMというと会長自ら登場し、関東でも大人気だった”ピップフジモト””ピップエレキバン”を思い出します。

 当時、CMの会社の社長が自ら登場するということは例がなく
大変な話題でしたが、”さすが関西、やることが違う”と妙に感心したのを覚えています。その後、関西の会社では、社長が登場するCMが多数でましたが、結局、”ピップフジモト”を越えるような面白いCMは出ていません。

 大阪のTVCMを観て感じることは、”関西らしいCM”が意外と少ないことです。関西だけで展開している企業だと”なんだこれ、えげつない”と思わされるようなCMが多いですが、全国規模の企業のCMだと、あまり関西カラーを出さないようにしているのかもしれません。

 一方、目を、新聞の折込広告に転じると”大阪らしい広告”にあふれています。その中で、広告の頻度も・目立ち度も断トツの一番なのは、"スーパーT””一円広告”です。

 スーパーT、”一円広告”は、”野菜・肉魚・日常品といった全ての商品広告のほぼ一面全体に黄色で1円と無数に上書されており”、最初、目にした時、”さすが大阪、全ての商品が1円のスーパーがあるのか、早速行かなきゃ”と思ったものです。

 でも、”いくら大阪でも、全部が一円なんて安すぎるじゃないか??”と思い直し、入念に一円広告”をみると、あまり目立たない字で”○○円以上お買い上げいただいた場合に、1円とさせていただきます”とあるのを発見し、がっかりさせられたものです。

 TVCMや新聞の広告を見ていると、やはり目に付くのは
”安い”、”お得”といった価格に関する情報です。
 関東では、お堅い業種の代表格といわれる電力会社の関西電力でさえ、”○○円お安くなります”ということをTVCMや自宅にくるハガキでしきりにアピールしています。”

 関東でも、もちろん”安い”ということは、重要なポイントですが、お堅い企業から、近所のスーパーまで具体的に”○○円安い”とするところが、関西らしいところです。

 実際、大阪では、価格差が東京より大きいので、価格に無頓着な人と敏感な人では、支出に大きな差がでるでしょう。

 大阪に来てからは最初、もっぱら近所にある”99ショップ”で何でも購入していましたが、最近では、関西価格競争に影響され、”99ショップで、りんご1個99円で安いみたいだけど、近所のスーパー4個で350円だから、あっちで買おう”、”あのスーパー、火曜日にミネラルウオーター半額でうるからまとめ買いしよう”等、いつのまにか”大阪のおばちゃん”ならぬ”大阪のおっさん”のような生活を日々送っています。

posted by NEKO4979 at 11:51| 大阪 ☁| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月10日

大阪のおばちゃんはどこに多いか

 オレオレ詐欺に最も引っかからないということで全国に勇名を馳せた大阪のおばちゃんは、今やたこ焼、お笑いと並んで?大阪の代名詞になったと言えるでしょう。大阪のおばちゃんを是非、生で?観てみたい?というひとも沢山いる?と思います??この機会に”大阪のおばちゃんスポット”をご紹介します。

 
大阪のおばちゃんの定義
  大阪のおばちゃんの定義はあるようでありません。
 ある男女の年齢に関する調査で、”いくつからおばちゃんというか”という質問に対し”30歳から”という女性には大変酷な?結果がでていましたが、そもそも通りすがりの女性を見て、30歳以上かどうかわかるはずがありません。

 そこで、私は大阪のおばちゃんとは、”女性の外見に対して常識的判断ができる一般男性からみて、おばちゃんと呼んで差し支えないと思われる大阪府内の女性のうち、値ぎりがうまく、声の大きい女性”と勝手に定義しています。

大阪のおばちゃんの特長
  
  全国的には、”豹皮の服を良く着て、光物が好きで声が大きい”と思われているようですが、思われているほど服装は派手ではありません。豹皮の服を着ているおばちゃんも残念ながら?それほど多くは見かけません。とは言っても他の府県から比べれば豹皮の出現率は高いです。以上が短所??ですが長所としては東京の女性に比べて親切なこと、道に迷っている時、おばちゃんの方から声をかけて教えてくれたり、”気いつけて行きな”と声をかけてくれたりととかくどこか気取った女性の多い東京に比べれば、親しみやすく親切なのが特長です。

大阪のおばちゃんが多い場所

@エリア別
 大阪の繁華街は、大きくミナミ(難波・心斎橋・道頓堀周辺)とキタ(梅田駅周辺)に区分されますが、大阪のおばちゃんが多いのは、圧倒的にミナミです。ミナミは、”お笑いの総本山吉本や全国的に有名な食い倒れ人形があったりと他府県の人からみて最も大阪らしい場所なので、大阪のおばちゃんにも居心地が良いのかもしれません。

Aデパート
 大阪は、大丸・そごう・高島屋の発祥の地であると同時に阪急・阪神・近鉄といった私鉄系デパートも多く全国有数のデパート激戦地です。そんな、デパートで大阪のおばちゃんの出現率が高いのは、阪神百貨店梅田店の地下食料品売り場(デパ地下)です。
特に、閉店間際には、”食料品の投げ売り”目当てに”大阪のおばちゃん”が大挙して押し寄せます。
同じ時間帯に100メートルも離れていない阪急百貨店のデパ地下に行っても、あまり”大阪のおばちゃん”はいません。阪神と違い、高級感のイメージを大切にする阪急は閉店間際でもせいぜい2割くらいしか値引かないため値段にチョー敏感、”大阪のおばちゃん”にはあまり人気がないようです。
 

B商店街
 大阪には、東京巣鴨のように”おばちゃんの原宿”のような場所はありません。大阪に、梅田(大阪駅)からほど近いところに天神橋筋商店街という約4キロに及ぶ日本一長い商店街がありますが、ここでは大阪のおばちゃんをよくみかけます。
 ここの特長は、自転車に乗り、豹皮の服をきたおばちゃんが多いことです。


Cドトールコーヒー
  大阪東京と同じように、ドトールコーヒーが至るところにありますが、なぜか東京に比べておばちゃんが多いのです。
 おばちゃんが多いのは、別に良いのですが、困ったことは、店 にいくつもない円卓テーブルを占領し、コーヒーが空っぽになっても延々と大きな声でしゃべり続けてるおばちゃんグループが多いことです。おばちゃんグループを恨めしそうな表情で見つめている客がいても、遠慮なく延々としゃべり続けています。
 本当に困っているのはお店の人かもしれませんが・・・

 以上大阪のおばちゃんスポットを紹介しました。大阪は、今経済的には名古屋に2番手の地位を脅かされ、観光的にはお隣の京都には、敵わず、何とか”大阪の再生・活性化”を図ろうと躍起になっています。本格的な高齢化社会に突入した日本、”大阪のおばちゃんの原宿”のような名所をつくれば全国的な人気が出て、大阪の経済活性化に貢献するかもしれません。
 
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2007年03月04日

関西テレビの謎

 関西テレビ制作の人気番組”あるある大事典”の"納豆によるダイエット効果”に関するねつ造に端を発した一連のねつ造騒動で、関西テレビは日曜夜9時というゴールデンタイムでの独自制作による番組提供を断念するまでに追い込まれました。

 前身の花王劇場時代から、関西テレビにとってドル箱だったため、業績の大幅ダウンは避けられないようです。

 ”あるある大事典”は、1、2回しか観たことがなくあまり興味の持てない番組でしたが、今回の騒動でこの番組が関西TV制作(というより下請け制作?ということを初めて知り、”へえーそうだったのか”という感を抱いています。

 この”あるある事典”は司会も堺正章・志村けんといった関東系のタレントばかりの上、番組内容も関西風にアレンジされているわけではないので、てっきり関西テレビのキー局のフジテレビが制作していたものとばかり思っていました。

 関東に住んでいるとなかなか判らないのですが、関東関西ではTVのチャンネルとTV局が
  関東      関西

  NHK=1   NHK=2
  NHK教育=3 NHK教育=12
  日本テレビ=4 読売テレビ(日本テレビ系)=10
  TBS=6   毎日放送(TBS系)=4
  フジテレビ=8 関西テレビ(フジテレビ系)=8
  テレビ朝日=10朝日放送=6
  テレビ東京=12テレビ大阪(テレビ東京系)=11

 というように、8チャンネルを除いて全く違っていて、私は未だに”東京の6チャンネルは、こっちだと何チャネルだっけ”とよく呟いています。また、関西では上記の他サンテレビという神戸のローカルTVがあり、カラオケ番組等、神戸に密着した独自番組を提供しています。

 大阪でテレビを観ていると、関東にはない面白い番組が沢山あります。その代表的な番組は、毎週金曜夜に放送されている探偵!ナイトスクープでしょう。これは、俳優の西田敏行と年齢不詳のタレント岡部まりの司会の番組で、20年近く続いている上、視聴率が常に20%前後をキープしている人気番組です。この番組は、一般視聴者からの様々な依頼を視聴者と共に追求するという視聴者参加型の番組です。

 先週の番組では、ある視聴者から”20年くらい前に自動車販売のヤナセの○○営業所でみかけたチョーかっこいい男性を探して欲しい”という依頼を受け、タレントと40歳前後の大阪の女性3人組が、”チョーかっこいい男性”の”捜索”をするというもの。
 ”20年前にその男性を見かけた”というヤナセの営業所から”捜索”が開始されるのですが、面白いのは、ヤナセの人から仕事中にも関わらず親切に”この男性では?”と紹介されると本人の前で”違う違うこんな人じゃない”と当人の前で言い放ち、がっかりした表情をする女性視聴者の姿です。

 この番組の特長は、番組に登場してくる視聴者や捜索先の一般人の反応が皆面白いことです。司会や”捜索”に同行する吉本系タレントは脇役に過ぎません。中には、”タレントより面白いじゃないかこの人”と思うこともしばしばです。

 かつて、”探偵!ナイトスクープ”では、”オナラに火がつくか”という視聴者からの素朴な疑問をタレントはもちろん、若いOL!!まで動員してまで、試したそうです。

 このような視聴者参加型の番組を東京で制作することはできても、大阪のような面白い番組にはならないでしょう。東京だとそもそも”お笑いは、プロに笑わせてもらうもの”と考えている上、TVにでても登場するだけで精一杯で、大阪人のように”TVに出るからには、一発笑わせてやろう”というサービス精神?がないからです。

 今回の関西テレビのねつ造騒動、こんないつかばれるようなことをわざわざしなくとも、”サービス精神旺盛な?地元大阪人”を登場させれば、聞いたこともない下請け会社に過酷な条件をつきつけて制作させるより低コストでオモロイ番組が簡単にでき、全国的にも高視聴率を得られると思うのですが・・・

 
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2007年01月27日

どう違うそのまんま東と横山ノック

 先週の日曜日に行われた宮崎県知事選挙でタレントの”そのまんま東”が当選したことには驚きました。選挙戦最中に公表された朝日・読売といった全国紙の選挙予測に関する記事で”そのまんま東氏が善戦”と出ていましたが、”泡沫候補だった思っていたけど善戦しているのか、でも当選は無理だろうな。これが大阪だったら当選するだろうけど”位にしか思っていませんでしたので、本当に驚きました。

 タレントの知事当選というと、やはり横山ノックを思い浮かべてしまいます。12年前の統一地方選挙で、東京の青島幸男と共にコメディアンの元参議院議員の横山ノックが当選したことは記憶に新しいところです。

 大阪の場合、参議院選挙でかつて、お笑いタレントの西川きよしがトップ当選を果たすなど、そもそもお笑いと政治の距離が他の地域より著しく短いようです。
大阪のTV番組を観ていると、お笑いタレントが普通の番組に出て、社会批評や政治批判をしているのをよく目にします。かつての世界的なコメディアンのチャップリンはコメディーを通じて、”権力・政治批判”をしていましたが関東のお笑いと異なり、”日常的に政治・権力をお笑いのネタにしてしまう”大阪のお笑いにはそれに通じるものがあるのかもしれません。

 その点、そのまんま東は たけし軍団、ビートたけしに年中ハリセンで引っぱたかれていたか、バラエティー番組の人気コーナー熱湯風呂であまりの熱さに悲鳴を上げていた位の印象しかなく、お笑いタレントといっても社会批評・政治批判までする大阪のお笑いタレントほどの存在感はありませんでした。

 大阪の風土として、反権力・反中央の気風があるため、他の地域では強い官僚出身候補は官僚出身ということがマイナスにしかならないほど弱いようです。大臣・官僚なんて”それだけで何か裏で悪いことしてるんやないか”と考える大阪府民”官僚あがりにやらせるんだったら横山ノックにやらせた方が面白いやんか、良いやんか”ということで、知事選で圧倒的な得票を得たようです。その点、参議院議員が1名を除いて全員自民党という反権力・反中央の大阪の政治風土とは全く対照的な保守王国宮崎県でのそのまんま東の当選は快挙とされていますが、他の保守2候補の得票を合わせると そのまんま東の得票を上回り、横山ノックのような圧倒的な勝利というわけではなかったようです。

 ただその後、横山ノックが”汚職事件で辞任”が通り相場の中で”女性に対するわいせつ”という極めて異例の理由で失脚したことに大阪府民はよほど懲りたのか現在は、本来、大阪府民が最も嫌う経歴の通産官僚出身太田房江女史が知事となっています。

 前回の大阪府知事選では、”ベンチがアホやから野球できへん”との迷言?で有名な元阪神タイガース(というより元南海?)の江本氏が立候補しましたが、知名度のわりに得票をえられませんでした。もしかしたら、横山ノック知事の事件で全国的に失笑をかったことで大阪府民の政治意識が”面白いだけじゃダメや”と変化したのかもしれません。
 
 もし、そのまんま東が出た選挙が大阪府知事選挙だったら横山ノックと同様の事件を想起させるようなことで、一時謹慎させられた そのまんま東の当選は難かしかったかもしれません。
 
 折りしも今年は参議院選挙がありますが、今のところお笑いタレントの出馬は報じられていません。大阪での国政選挙は初めてですが、大阪の風土に見習い?”どうせならオモロイ候補にいれよう”と思っているところです。

 でも、最近の参議院議員の顔ぶれをみていると”この人、ちゃんと字が読めるのか”と思うようなレベルの議員も散見されるので、それに比べたら社会批評・政治批判ができるお笑いタレントのほうがよほどましじゃないかという気がしています。
 
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posted by NEKO4979 at 10:39| 大阪 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月21日

納豆ダイエットと関西人

 ”納豆を食べるとやせられる”という放送をした関西テレビ制作の”あるある大事典”という番組が、実はねつ造だったということで大騒ぎになっています。

 私は、この”あるある大事典”という番組、かなりの人気番組らしいですがなぜか好きになれず、納豆についての放送も見ていませんので、どんな内容だったかは正確にはわからないのですが、新聞等から得た情報によると要するに”納豆を毎日2パック食べるとやせられる”ということが放送されたようです。

 それにしても、TV番組の影響力もさることながら”ダイエット”、”やせられる”というキーワードに敏感な人(恐らくほとんど女性)がいかに多いかということには驚かせられます。

 さて、納豆について、多くの関東人”関西人は納豆が嫌いだからほとんど食べない”と思っています。現に、関東にいる関西出身の人に食べ物の好き嫌いの話題で、納豆と言っただけで条件反射的に嫌な顔して”嫌い、嫌い、ニオイだけで嫌だ”と言った人が何人もいました。私は特に好きでも嫌いでもないですが、"ニオイが嫌い”というのはわからなくはないので、きっと”ニオイのせいで関西人は食べないのだろう”とずっと思っていました。

 でも、大阪に来てみるとどこのスーパーに行っても関東のスーパーよりは規模が小さいものの納豆売り場があり、またほとんどの食堂の定食のメニューにも納豆がメニューとして掲げられています。大阪の人に納豆を食べるかどうか聞くと、予想に反して、ほとんどの人が食べているようで、”大好き、毎日食べている”という人も何人もいました。

 ”どうして納豆が関西人に受けいれられるようになったのか”疑問に思っていましたが、どうやら納豆メーカーの企業努力によるところが大きいようです。意外なことに大阪旭松食品という納豆を中心とした上場企業があります。(今回の納豆売り切れ騒動で株価が急騰しましたが、明日からは急落するかも)この旭松食品が、関西人にも食べてもらえるようにニオイの少ない納豆を開発したことで、徐々に売れるようになったようです。そして、今では”値段が安くて健康に良い”ということで関西人の経済合理性にマッチしたのか、食卓に定着していったようです。

 あるある大事典に端を発した今回の納豆騒動。関西のスーパーでも売り切れ続出でした。それにしても、”毎日、納豆を2パック食べればやせられる”ということですが、よく考えれば(よく考えなくても?)おかしいとわかるはずなのですが。これが、”毎日、納豆2パックだけしか食べない”というならわかりますが(そんなことをすれば、やせる前に死んでしまう??)

 特に大阪の女性は、他の地域の女性よりたこ焼お好み焼きを食べる頻度が圧倒的に多いですから、毎日、納豆2パック食べたとしても、週に2、3回たこ焼お好み焼きを食べてしまうと納豆2パックでせっかく??やせた??以上に太って?しまうと思うのですがどうなのでしょう??
 

 

 

 
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2007年01月12日

どう違う関東と関西の初詣

この正月は、帰省していたため“関西の正月”は満喫できませんでしたが、関西の方が関東より初詣の場所のバリエーションが多いようです。

 正月三が日は、関西にいなかったので、“関西での初詣”は成人の日の連休に京都伏見稲荷大社に参拝しました。例年、初詣の季節になると全国の初詣ランキングが公表されますが、関西ではこの伏見稲荷大社大阪住吉大社が多くの参拝客を集めるようです。

 関東では、東京明治神宮・浅草寺、千葉の成田山新勝寺、神奈川の川崎大師といったところが毎年、全国でも1、2を争う参拝客を集めています。
 関東関西の初詣を比較すると、関西では@関東に多い〜〜大師がないA寺のつく有名な初詣の名所がないB関東にはほとんどない戎神社が多い。関東には商売の神様はいないのでしょうか???

初詣に行った伏見稲荷大社は、稲荷山という約200メートルの山ごと大社になっており、大河ドラマ“新撰組”の冒頭でテーマ音楽と共に映し出された朱色の鳥居が本殿のある山の麓から頂上まで、ほぼ切れ目なく続いてます。このような神社は関東では見られないものです。

歩くことには、自信がある私でしたが頂上から半分くらいの高さのところで、ユーターンしてしまいました。ちょっとした登山をするつもりで行かないと、頂上まで行くのはかなり困難でしょう。要所要所に休憩所が設けられており、そこでは稲荷大社だけあって、ほとんどの店でいなりずしきつねうどんが食べられます。

 伏見稲荷大社は、全国の稲荷信仰の発祥地ということもあり、長い歴史を誇っていますが、願いごとを書くお札が狐の形になっているには何か親近感を覚えました。また、大阪住吉大社も歴史が古く、全国の住吉神社の総本山ということで、初詣の場所ひとつとっても関西の歴史の古さを感じます。
 
 これに対して、明治神宮東京の有数の繁華街の原宿渋谷から近いという理由(だけ?)で毎年、全国でも一位の初詣客を誇っていますが、京都大阪の神社のような歴史はあまり感じられません。

 ただ、関西で不思議なことは、初詣から1週間も経たないうちに“商売繁盛で笹持って来い”“福娘”で有名な10日戎が行われることです。

 私は、10日戎というのは、大阪今宮戎だけで行われていると思っていたのですが、今宮戎以外にも大阪・兵庫に大小さまざまな戎神社が点在しており、その神社ごとに十日戎が行われていることには、“十日戎は今宮戎の専売特許”だと思っていた私には驚きでした。

 それにしても、初詣から1週間も経たないのに、十日戎のようなビッグイベントをするのはなぜでしょうか。当然、然るべき由来があるのでしょうが。

12月24日頃は、にわかクリスチャン、大晦日あたりから仏教徒?というズボラな私からすると、“面倒くさいし、お賽銭が1回で済むから初詣と一緒にやればよいのに”と思うのですが・・・もしかしたら“戎神社の商売の神様が初詣で一緒にやるより、1週間後にやったほうが儲かる”と考えているのかもしれません。
posted by NEKO4979 at 08:27| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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